【D-01】買い物のヘルプページがある
買い物のヘルプページがある 実際に商品を購入する流れを解説するページと、その際、ユーザーが疑問に思う可能性がある問題に対する回答を示すページです。
直接、金銭的な問題が絡む部分なので、ユーザーが不安を感じることのないよう、充分に検討・整備されるべきポイントです。この部分が理解できない、または不安に感じられた場合、商品の購入に結びつくことはないと言っていいでしょう。
参考ページ)
【楽天市場】楽天市場ガイド
http://event.rakuten.co.jp/beginner/buy/
Yahoo!ショッピングを使いこなそう!
http://shopping.yahoo.co.jp/info/guide/howto/
Yahoo!ショッピング - ガイドツアー
http://help.yahoo.co.jp/guide/jp/shop/tour/
ビッダーズ ヘルプ - 固定価格で買う
http://www.bidders.co.jp/tutorial/buy/buy.html
【D-02】プライバシーポリシーが明示されている
プライバシーポリシーが明示されている 住所氏名等はもちろん、メールアドレスなどの取扱いに対しても、個人情報の漏洩はしないということをトップページに明記してあるかどうかです。
オンラインショッピングにおいては、商品購入の際、ユーザーに個人情報を通知してもらうことが必須になります。ユーザーが個人情報をどう扱われるのか不安になることのないよう、明確に「漏洩しない」ということを明記すべきです。
「個人情報保護法」、「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項(JIS Q 15001:1999)」、「個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象としたガイドラインの策定」などに基づく個人情報保護法の体制整備を行い、ウェブ上に公表されている必要があります。
参考ページ)
個人情報の保護に関する法律 - 首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/it/privacy/houseika/hourituan/
個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項(JISQ15001) - JISCデータベース
http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=139923
個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象としたガイドラインの策定(METI/経済産業省)
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/press/0005321/
【D-03】特定商取引法に関する表示がある
特定商取引法に関する表示がある特定商取引法により義務付けられた情報がトップページに記載されているかどうかです。
法規上必要であるものが欠落しているのは、ユーザーとの信頼関係で成り立つオンラインショップとして問題外です。
「特定商取引法に基づく表示」では以下の項目を記載しておく必要があります。
1.事業者名
法人の場合は会社名、個人の場合は屋号または自分の名前を記載します。
2.代表者または業務責任者の名前
法人の場合は代表者または業務責任者の名前、個人の場合は自分の名前を記載します。
3.連絡先
住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレスなどです。
4.商品の販売価格
「各商品ページに総額表示にて記載」として各商品ページで正式な販売価格を記載しても良いでしょう。
5.送料など、商品の代金以外で必要となる費用
発送地域毎の送料の明記、代引き手数料、振込手数料など、必要となる費用を記載します。
6.代金の支払時期、支払方法
各種クレジットカード、郵便振替、銀行振込、代金引換、コンビニ払い、後払い決済など、可能な支払方法とその支払時期に関して明記します。
7.商品の引き渡し時期
通常注文の場合の発送までの日数を明記します。品切れ時の対応などに関しても合わせて記載します。
8.商品の返品の可否と条件
商品の返品が可能かどうか。可能な場合は返品できる条件も明記します。
【D-04】総額表示方式による価格表示がされている
商品の価格を「総額表示方式」(消費税を含んだ価格)にて表示しているかどうかです。
平成16年4月より、商品の価格を表示する際には消費税を含んだ支払い総額を「総額表示方式」による表示が義務付けられております。
総額表示方式に関する詳細は下記のサイトよりご確認いただけます。
「平成16年4月から「総額表示方式」がスタートします」(財務省)
例えば、税抜価格9,800円で販売する商品の場合、消費税相当額の490円を加算した「10,290円」を表示しなければなりません。
正しい価格表示例 価格:10,290円(税込み)
不適切な価格表示例 価格:9,800円+税 / 価格:9,800円(税抜) / 価格:9,800円(税抜)+税490円
【D-05】連絡先が明示されている
トップページにそのショップの連絡先が示されているかどうか。又はそれが記載されているページが、トップページにはっきり示されているかどうかです。
店舗名、所在地、電話番号、FAX番号、メールアドレスなど、店舗への連絡先をまとめてわかりやすい位置に明示します。全ページのフッター情報として提供することで、どのページにアクセスしていてもすぐに確認することができます。
【D-06】商品に関する情報が詳細に説明されている
商品名、商品画像、価格以外の商品に関する詳細な情報が提供されているかどうかです。
送料、メーカー、商品の内容、大きさ、材料、キャッチコピー、コメントなどの商品情報をできるだけ提供します。十分な情報量は利用者の安心感を高め、より商品に納得して購入してもらえるようになります。
【D-07】セキュリティ技術の説明がある
フォームを通じてクレジットカード番号などを送信する場合、SSLなどのセキュリティ技術を導入し、それを必要な場所に明記してあるかどうかです。
ユーザーが個人情報を送信する際、技術的な面で不安になることがないよう、それを保護する技術に対しての説明があるとよいです。
参考ページ)
【楽天市場】SSLについて
http://www.rakuten.co.jp/ssl.html
Yahoo!ヘルプ - ショッピング
重要なお知らせ: 商品に関するお問い合わせ、プライバシーとセキュリティに関して
http://shopping.yahoo.co.jp/info/security.html
ビッダーズ ヘルプ - セキュリティ環境
http://www.bidders.co.jp/tutorial/security.html
【D-08】よくあるご質問が明示されている
個別の商品に対する良くある質問とその回答、Q&A、FAQが、分かりやすい場所にあるかどうかです。
ユーザーのトラブルを事前に防ぐこと、またはそのような姿勢の提示をします。
店舗、決済、送料/配送、商品に関する質問など、店舗への問い合わせの多い内容とそれに対する回答をまとめ、情報として提供します。利用者は事前に確認することで商品選びや購入作業をスムーズに行うことができるようになります。
【D-09】お客さまの声が掲載されている
実際にその商品を使用したお客さまの感想が掲載されているかどうかです。
実際にそのショップで購入しているユーザーがいるということや、売り文句だけでない、公平な評価が提示されているということは、ユーザーの心理的なハードルを下げることに繋がります。また、その商品を購入することでユーザーが得られるベネフィットを具体的・多角的に示すことにもなります。


