【B-01】サイトに統一感があり、コンセプトが明確に表現できている
サイトを通した統一感とは、レイアウトや書体とその大きさ、配色などのパターンがいくつかにまとめられていることで醸し出されます。
印象を統一すると、ユーザーがそのショップを認知しやすくなり、また、学習容易性の向上などが期待できます。また、そのオンラインショップのブランド力が上がることに繋がります。
【B-02】商品写真が美しく、充分な点数がある
商品の形状や質感、大きさなどの情報や、そのイメージなどが過不足なく伝わっているかどうかです。それに加えてシャープネス、露出、色調の統一などの撮影技術を含めた評価です。
商品の写真は、商品の実物に触れることのできないオンラインショップでは、非常に重要なポイントです。技術的な部分はもちろん、商品の大きさや、質感、前後左右からの形状、温度などをうまく伝えられる必要があります。
【B-03】基本デザイン要素が適切に使用されている
基本デザイン要素とは、ブランドマーク・ロゴタイプ、キャラクター、カラー、書体、イラストなどのことです。企業や団体、店舗において、「基本デザイン要素」を設定し、チラシや販促物、Webページ上に記載する場合はそれに準拠させるためのものです。
基本デザイン要素を設定する場合は、シンボル・マークやカラーに意味を持たせています。
基本デザイン要素が確立されていれば、ユーザーが視覚的にそのオンラインショップを記憶する助けになり、認知を向上させることができます。
【B-04】グラフィックスのクオリティが水準以上である
商品写真以外のグラフィックスについて、適切な画像形式や圧縮率、効果が過剰でなく、自然に施されているかどうかを指します。
実店鋪に置換えて考えると分かりやすい部分ですが、商品と直接関係ないことがらでも、技術面に対する不安は、店鋪に対する不安に転換される可能性があります。
【B-05】800×600ピクセルの解像度(SVGA)の画面モードでも見られる
800×600ピクセルの解像度(SVGA)の画面モードで見た時に横スクロールバーが出ないかどうかです。
モバイル需要の増加により、10数%以上のユーザーは800ピクセル以下でブラウジングしています。また、1024ピクセル以上の画面でもサイドバーを出している場合なども考えられます。横スクロールは従来のメディアインターフェイスにはないため、特別な意図がない限り極力避けたほうがよいことは統計的に明らかになっているので、800ピクセルを目安にするのが無難です。
【B-06】ブラウザサイズを変更しても破綻しないデザインである
特定のブラウザウィンドウのサイズに依存したデザインでないかどうか。
ある特定のブラウザウインドウサイズに特化することは、それ以外のサイズをとったユーザーの作業効率を著しく低下させる結果になります。ブラウザサイズに影響を受けづらいレイアウトをすべきです。
画面サイズの変更によって、デザインが崩れてしまったりするようなデザインを言います。リキッドデザインの場合によく起こりますので、一般的なデザイン(幅指定)の場合は問題ないでしょう。


