【A-01】サイトの目的が明示されている
オンラインショップにおける「目的」とは「販売」という行為のことで、もっと言えば「何を販売しているのか」が一目で分かるかどうかということです。
■「このサイトはなにがしたいのか」ということがユーザーに伝わらなければ、ユーザーは、商品に辿りつく前に、まずそのサイトがなにをしたいのかを立ち止まって考えなくてはならなくなります。オンラインショップは、まず、トップページで、このサイトは「販売サイト」であり、「何を」売っているのかをユーザーにはっきりと教える必要があります。そうすることで、ユーザーはスムーズに商品へと向かうことができるようになります。
例えば、サイト名が「○○商店」だけであった場合、何を取り扱っているお店なのかがわかりません。お酒を取り扱うお店であれば「○○酒店」、魚を取り扱うお店であれば「○○鮮魚店」、楽器を取り扱うお店であれば「○○楽器店」という店舗名にすることで何を販売しているサイトなのかということがわかりやすくなります。
お店の屋号が実店舗との兼ね合いで変更できない場合は「〜〜のお店 ○○」「〜〜専門店|○○」というように店舗名に補足する形で表記するようにします。

「無農薬野菜のミレー」のトップページ
無農薬野菜を販売するサイトであることがすぐにわかる。

「ガラタバザール」のトップページ
説明文からキリムを扱う店舗であることがすぐわかる。
【A-02】セールスポイントが示されている
なぜ、他の販売チャネルや他のオンラインショップでなく、このオンラインショップで買うべきか、という部分が、トップページでアピールされているかどうかです。
オンラインショッピングでは、ユーザーが同じ商材を扱う他店鋪と簡単に比較することができます。そのため、なぜこのオンラインショップで買うべきなのかということは、しっかり示されているべきです。
お店の看板画像に入れ込んだり、各ページの上部に記述してお客様に伝えることで、お店のセールスポイントを知ってもらい、利用してもらうことができるようになります。
セールスポイントの例としては、まず他店にはない、もしくは他店よりも優れていると考えられるサービスをアピールすることが考えられます。
注文したその日に発送できる「即日発送」サービス、送料がかからない「全品送料無料」サービス、代金引換決済にしても手数料がかからない「代引き手数料無料」サービスなど、お客様にメリットがあるサービスはアピールすべきです。
また、取扱商品が特定されている場合は「専門店ならではの品揃え」、「○○ならおまかせください」など、商品に特化したアピールができます。特産品を扱っている場合には「とれたてを産地直送」、「○○の本場からお届け」というアピールができます。

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【A-03】重要なリンクがスクロールなしで見える
そのショップにとって重要度の高いリンクが、縦600ピクセル以内に収まっているかどうか。
ユーザーが本当に必要とする情報は、なるべく上部、左側に収まっている必要があります。ここでは、ほとんどのブラウザの最適化を考え、収まりがよい縦600ピクセルを前提に考えています。なので、簡単にいうと上方に収まっているかどうかを確認した方がよいでしょう。


